サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

最後までよく粘ったが ペイサーズ戦

Kings(24-52)103-106Pacers(45-31)

 

現在イースタン5位で、すでにプレーオフ進出を決めているペイサーズをホームに迎えての一戦。

抗議活動の影響も心配されましたが、今回は警察などが厳重に警備し、チケットホルダーの安全も確保したため、11360人もの観客で埋まり、ゴールデンワンセンターに活気が戻りました。

前回のダラスではひどい試合内容でしたが、今日は敗れはしたものの、最後までイーストのプレーオフチーム相手に粘りを見せました。よく頑張ったと思います。

 

◎オラディーボにやられたコーリースタイン

でも、最後のオラディーポの3ポイントが痛かったですね。

98-99で迎えた第4クオーター残り30.1秒。オラディーポは、マイルスターナーをスクリーンに使って、マークについているヒールドを振り切りオープンに。キングスはここでコーリースタインがスイッチしてマークすべきだったと思いますが、ほぼフリーな状態で易々とスリーを打たれ、102-98と4点差に。これでほぼ試合が決しました。

今季、ペリメーターの守備はリーグワーストのキングスですが、まさに今季を象徴するようなやられ方でしたね。マジでペリメーターの守備、何とかなりませんかね?

 

この試合、コーリースタインはFG9/11の19得点、7リバウンドと頑張りましたが、後半はわずか2得点だけ。しかも第4クオーターの残り1:44には、PGのオラディーボにダンクをブロックされるシーンもありました。オラディーボはさすがオールスタープレーヤーですね。

 

◎ボギー復活、ヒールド好調持続

攻撃面では、ボグダノビッチがチームハイの21得点。ここ数試合、疲労の蓄積からか調子をかなり落としていたボギーですが、久々にいいところを見せてくれました。

40分の出場でFG8/15、3P4/9の21得点。100-104で迎えた試合残り4.9秒で決めたスリーポイントも素晴らしかったです。

 

ヒールドも20得点。ここ8試合で20点超えは6試合目。今季の平均得点は13.3得点ですが、ここ10試合に限れば18.2得点とかなり好調です。来季が非常に楽しみになってきましたね。

 

◎伸び悩むラビシエリ

逆にひどかったのはラビシエリ。26分の出場でFG1/5で2得点、3リバウンド。

ここ10試合は平均26分の出場で、FG成功率39.2%、5.6リバウンド、10.9得点。

FG成功率が4割にも届いていません。リバウンドの数も伸びず、成績は平均以下です。

外からのシュートも入りませんし、素材系の選手ではありますが、そろそろ結果出さないと、パパヤニスのように見切られる可能性もあります。

コーリースタインも含め、インサイド陣には頑張って欲しいところですが、伸び悩んでますね。

先日、NBCカリフォルニア記者のジェームズ・ハムさんの動画に、ハリージャイルズが練習でブロックショットを決めている動画がツイッターにアップされましたが、ラビシエリとWCSがこの状態だと、どうしてもハリージャイルズに期待してしまうわけです。

 

◎シーズンもあと6試合

早いものでシーズンもあと6試合となりました。そのうちホームはあと2試合です。しかもGSWとロケッツと厳しい相手しか残っていません。

ゴールデンワンセンターでの勝利はもう見られないのでしょうか。

ちなみに、次のGSWに勝てば、今シーズンGSWとは3勝1敗となり、勝ち越します。おそらくGSWに勝ち越すのはウエバーの頃から10年以上ないと思いますので、ぜひ勝って欲しいと思います。