サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

クラッチタイムの必殺仕事人 GSW戦

Kings(23-47)98-93Warriors(52-17)

 

またもやフォックスがクラッチタイムにやってくれました。

勝負所の第4クオーター残り3分でFG3/3の6得点。

それまでの45分間はFG0/5で無得点でしたからね。

残り3分だけで大仕事をやってのけました。

 

◎3分だけの仕事人・フォックス

85-85で迎えた第4クオーター残り3:43で、メイソンに代わってコートに入ると、

残り2:40でドライビングフローターを決めて89-90。

これが、この試合6本目のFGで初の得点。

今度は、残り1:32で19フィートのプルアップジャンパーを決め91-90と逆転。

そして残り59.1秒で8フイートのジャンパーを決め93-90とリードをさらに広げました。

フォックスの今日の得点は以上です。この3分弱の間だけです。

でも大仕事ですよね。

 

その後、ドレイモンドグリーンの3ポイントで同点に追いつかれますが、今日大活躍のヒールドのフリースローや、最後はコーリースタインのブロックなどもあり、98-93でウオーリアーズを下し、2試合連続でクラッチタイムの勝負となった接戦を制しました。

 

◎勝つことで経験値が上がる

これで今季はウオーリアーズに2勝1敗。しかも敵地オラクルアリーナで2勝です。

GSW相手に敵地オラクルで2戦2勝したのは、2002年以来だそうです。ずいぶん前の話ですね。

確かに、前回の11/27のロードの試合はKDとカリーが不在で、今回はKDもカリーもクレイもいませんでしたが、勝ちは勝ちです。勝つことが大事なんです。

何度も言うようですが、同じ試合経験でも、勝つのと負けるのとでは経験値が全然違ってきます。

なぜかと言うと、勝ち方を覚えるからです。

ここ最近、キングスは接戦に強くなってますよね?

やはり若手が接戦を勝ちきることで自信が付き、勝ちパターンを覚えてきているからだと思いますよ。

フォックスのクラッチの強さはプロ入り前から培われたものだとは思いますが、最近はさらにその自信が強固なものになっているのではないでしょうか。

 

今日はステフカリー不在ということで、GSはクックがポイントガードを務め、キャリアハイの25得点の大活躍を見せました。

でもフォックスにとっては、マッチアップの相手が活躍しようがしまいが、気にならなかったそうです。

そして自分自身も5本連続でFG外していても、6本目が決まり、今までの不調がリセットされ、最後の3分間を全く新しいゲームだと気持ちを切り替えルことができたそうです。この辺りはさすが大物ルーキーですね。

 

◎ヒールドも絶好調

フォックスもさることながら、ヒールドのここ2試合の活躍も素晴らしいですね。

今日は、FG7/13、3P5/10の22得点。

前の試合も、FG9/16、3P2/7の24得点。

2試合続けてチーム最多得点の活躍ぶり。

彼も勝つことで自信をつけている一人ですね。

 

◎好調ジャズにどこまでやれるか

明日はユタに移動してジャズと対戦します。

今季は2戦2敗と勝ちがありません。

ジャズは現在8連勝中、ここ22試合でなんと20勝も挙げています。

プレーオフ争いも、スパーズを抜いて西の7位まで順位を挙げています。

今、NBAの中でもホットなチームの一つです。

そんなジャズにキングスのバスケがどこまで通用するか。

来季に繋げるためにもいい戦いをして欲しいですね。