サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

まさかまさかの結末 ニックス戦

Kings(20-44)102-99Knicks(24-40)

 

いやぁ〜、驚きましたね〜。

 

試合を決めるゲームウイナーを、ラビシエリが決める日が来るとは。

誰がこんな結末を予想したでしょうか。あまりにも意外すぎて、腰抜かしそうになりましたよ。

なんかもう、漫画スラムダンクの山王工業戦で、桜木花道がウイナーを決めたような感覚でした。

 

◎ボギー、フォックスではなく…

改めてそのシーンを振り返ってみますと、まず97-97で迎えた4Q残り29.7秒でボギーが18フィートのステップバックシュートを決めます。

これで99-97。

そのあと、ニックスがクインのフリースローで追いついて99-99。

で、残り16.6秒。キングスボール。

こうなったら、今季の流れだとゲームウイナーを託されるのはフォックスなんです。

先日のネッツ戦も同点のクラッチショット決めてますし、何度かゲームウイナーを決めてます。

案の定、タイムアウト明けのプレーは、フォックスのアイソレーション

ここでトレイ・バークがファウル。残り5.3秒。

サイドラインから、ボギーがボールを入れます。ここで「あれ?ボギーに打たさないのかな?」と思いつつ、フォックスが走ってきたので、「やはりフォックスか」と思った瞬間、ボールはラビシエリへ。

でも「やはりボギーだろ?」と、思わせた次の瞬間、何と!!ボギーに渡さず、

 

そのままラビシエリがスリーを打つ!

 

そしてボールはリムに吸い込まれる!

 

102-99!

 

おそらくゴールデンワンセンターにいた人、テレビで見てた人、みんなびっくりしたと思いますよ。

テレビ中継でも、ディバッツやストヤコビッチ、なぜかボビージャクソンまでいましたけど、みんな驚いた表情してましたね。

あのシーン、見返すと面白いです。みんな、本当に驚きまくっています。

漫画スラムダンクのように、あの瞬間だけ時間がゆっくり流れた感じがしました。

まさに桜木花道のゲームウイナーなんですよ。

 

あとこのシーンで笑えたのが、今日出場のなかったジーボが、ラビシエリとお尻でジャンピングボディアタックして喜び合って、テクニカルファウル取られたことですけど(笑)

あれで、フリースロー決められて、次のプレーでスリー決められて逆転負けしてたら洒落になりませんでしたが…

 

◎高校以来のゲームウイナー

ラビシエリ曰く、ゲームを決めるウイナーを打ったのは高校時代以来だそうです。しかも、今季はスリーポイント10本しか決めてないんですよ。そんな選手に、イェーガーもよく打たせましたね。裏をかくという意味ではありだとは思いますが、博打も博打すぎますわ。外してたら「何であいつに打たせたんだ」と非難轟々だったと思いますし。でも、今後は多分ないだろうなあ。普通に行けば、フォックスかボギーですよ。

 

◎終わりよければ・・じゃない

でも、この試合、もっと楽に勝たないといけない試合でした。

4Q残り8:52まで92-73と19点もリードしてたわけですから。ガベージタイムになっててもおかしくなかったです。

しかし、残り5:04で一桁の点差に縮められ、残り1:09で同点。キングスにとってはヒヤヒヤもんでした。

20点近くリードしていて、そのまま押し切れないところがキングスの弱さなんですね。

終わりよければ全てよしじゃないですよ。

 

◎元気なかったニックス

しかし、ニックスは心配ですね。大黒柱ポルジンギスがいなくなってからは9試合で1勝。今日負けて4連敗で、ここ13試合でわずか1勝しかしていません。

チームの大黒柱を失うと、ここまで一気にチーム力が落ち込んでしまうのかと…

今日は19点差を追いついただけに、勝ちたかったでしょうね。

 

◎今後もハードな日程続く

これで7日間で5試合というハードな連戦がひとまず終わりました。

最後、ニックスに詰め寄られたのも、昨日に続いての連戦で疲れがあったのかもしれませんが。

この5試合は2勝3敗。格上の3チームに完敗、同じような勝率の2チームには接戦で勝ちました。妥当といえば妥当な結果でしょうね。

 

今度は現地時間3/7から数えて6日間で4試合です。

ペリカンズ、マジック、@ナゲッツ、@サンダーです。

キツイ日程が続きますが、頑張っていきましょう。