サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

15季ぶりの敵地スイープ マブス戦

Kings(18-38)114-109Mavericks(18-40)

 

前回、2月3日にホームで敗れたマーベリックスと再戦。あのときは、3Q終了時までリードしながら、4Q開始早々に0-16のランをかまされた、悔しい敗戦です。

詳しくはそのとき書いたエントリをご覧ください。

 

あれから10日、リベンジの機会がやってきました。

 

◎絶好調だった前半

スタメンは、フォックス、ボギー、ジャスティン・ジャクソン、ランドルフ、コーリースタイン。6試合連続で同じスタメンです。けが人もあり、スタメンは固定化してきましたね。

この試合、前回のリベンジに燃える(?)キングスが立ち上がりからマブスを圧倒します。今日はとりわけランドルフが絶好調でした。1Q最初の8分間だけでFG5/6、11pts。19-8と大きくリードします。

1Q終わって29-16。2Qもさらにリードを広げて65-44。こんなに前半から相手を圧倒するキングスは珍しい。

 

とにかく前半は、

・パスがよく回り(アシスト数が前半だけで19)

・リバウンドも相手を圧倒(26-16)

・ペイント内の得点も多く(40-16)

・ファーストブレークからの得点も多く(16得点、最高は12/4のミネソタ戦)

・ディフェンスもよかった(マブスのFG34.9%に抑える)

全てが素晴らしかったです。

3Q10:44には、この試合最大得点差となる70-44と26点差までリードしました。

 

◎後半は失速気味・・・

しかし、そのまま突き切らないのがキングスの弱さなんですね。

後半は一転して、攻撃が停滞し、ターンオーバーも増え、ランドルフも大人しくなってしまいました。(前半18得点、後半4得点)

26点もあったリードも、終わってみれば5点差でした。まあ勝てたのでよかったですけど。

この試合の収穫は、チームアシスト数がシーズンハイの30個を記録したことでしょうか。

 

◎15季ぶりに敵地スイープ

これで、キングスは今季マブスのホームで2勝全勝!

敵地ダラスでスイープしたのは2002-03以来、15季ぶりです。この年のキングスはウエバーやストヤコビッチなどがいて全盛期。シーズン59勝23敗でパシフィックディビジョンを制しました。一方のマブスも全盛期で60勝22敗。もちろん若かりし頃のノビッキーもいました。この両チームはカンファレンスセミファイナルで激突し、マブスが4勝3敗でキングスを退けています。レギュラーシーズンでは3勝1敗で勝ち越していただけに残念でしたね。

それから15年、今や両チームはリーグ最低勝率と低迷していますが、ウエバーとノビッツキーがバチバチやってた頃が懐かしく感じられます。あの頃の強さを再びと、願わずにはいられません。

試合の感想は特にありません。わりと楽に見られた試合でした。フォックスがデニススミスJrにリベンジを果たせてよかったと思います。数字上は負けていますが、今日は本当に周りをよく使えていました。4Q残り1:40で決めたショット、そして4Q残り1:12でショットクロックいっぱいに時間を使って沈めた25フィートの3ポイントジャンパー。試合をきっちり決める勝負強さも、少しずつですが身に付けてきましたね。頼もしくなってきました。

 

◎オールスターブレーク前の最後の試合

明日は連戦で敵地ヒューストンで強豪ロケッツと対戦します。ロケッツは現在9連勝中と波に乗っています。死角はなさそうですが、フォックスの地元ですし、故郷に錦を飾る意味でも頑張ってほしいですね。