サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

リラードに50得点献上 ブレイザーズ戦 

Kings(17-37)100-118Blazers(31-25)

 

リラードが50得点。しかも第3クオーターまででですよ。

3クオーターまでで50点以上挙げた選手って、ここ10年でリラード含めて7人しかいないみたいですが、3年前のクレイトンプソンの52点も含めて、キングスは2回もやられています。キングスの黒歴史にまた一つ、新たな1ページが加わりましたね。

3クオーターでお役御免のリラードは第4クオーターは全くプレーしませんでした。

 

◎人手不足のキングス

今日のキングスはけが人続出、トレードの影響もあり、ローテーションを9人で回しました。(ブレイザーズは13人)

そりゃきついですよ~。ベンチメンバーもテンプル27分、カーター23分、ヒールド22分、クーフォス17分とスタメン並みにプレーしています。

スタメンも、フォックスが34分、ボギーが33分、コーリースタインが31分、ランドルフとジャクソンが27分です。特にフォックスは、ヒルがトレードでいなくなり、メイソンもケガのため、チーム唯一のPGとなっていて、けが上がりなのに、酷使されて大変です。

 

しかしまあ、なんでヒルだしちゃったんですかね。

今回のトレードって、キングスにとってそんなにメリットないじゃないですか?キャップスペース広げて、このオフにお金をより使えるようにするだけですよ。キャブスから獲得したイマン・シャンパートもディフェンスのいい選手らしいですが、12月に膝を手術しており、今季はほとんど使えないでしょう。ジョージョンソンもバイアウトするかもしれませんし。せめて今シーズンいっぱいはヒルを置いておけばよかったのに。今、フォックスは無理してけがしたら、本当にPGいなくなっちゃいますよ。

 

◎フォックスの試練は続く

そのフォックスですが、リラードとのマッチアップはすごく勉強になったでしょうね。リラードって、ルーキーシーズンから82試合全試合スタメンで出場して、平均38.6分、19.0得点、FG42.9%ととんでもない成績を残しています。新人王は文句なしの満票で選ばれています。

ちなみにフォックスは46試合、平均26.8分、11.0得点、FG41.0%と、新人時代の成績を比べてもフォックスとは差がありますが、フォックスは残りのシーズンでどこまで成績を伸ばせるか。

そんなフォックスは、次戦でウルブズのオールスターのジェフ・ティーグ、その次はダラスのデニススミス、そしてロケッツ戦はクリスポールとジェームズハーデンのバックコートコンビと対峙します。相当厳しい戦いが続きますが、リーグを代表するPGとマッチアップすることで多くを吸収してほしいと思います。