サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

ベテランの活躍で勝利 ペリカンズ戦

Kings(16-34)114-103Pelicans(27-23)

 

◎ロードを五分で終える

今季最長となったロード6連戦の最後の試合は、カズンズ不在のペリカンズに勝利。

ロードは3勝3敗と五分で終えました。

ロードに入る前まで6連敗と絶不調だったキングス。ロードに入っても、メンフィスとシャーロットに連敗し、このままズルズルと連敗街道まっしぐらかと思われました。

しかし、史上初めてマジックとヒートと、ロードでフロリダ勢に連勝。スパーズには敗れましたが、今日ペリカンズを下し、何とか勝利で締めくくりました。

スパーズ戦の途中で倒れたHCイエーガーが不在のなか、しかもケガ人続出にも関わらず、ベテランもフル稼働でよく頑張りました。

 

◎ベテラン大活躍

今日の試合は、そのベテランが大活躍しました。

クーフォスは37分間のプレーで17pts、そしてキャリアハイの17reb!

ランドルフは、32分間のプレーでチームハイの26pts、12reb。

テンプルも、32分間のプレーで15pts、6ast。

今日の試合でプレータイムが30分を超えたのは、このベテラン3人だけです。まさにベテランさまさまですね。

ヒルも28分間のプレーで14pts。特に、104-99と5点差に迫られた第4クオーター残り3:24で決めた3ポインターは、終盤の勝負所で7点差に突き放す貴重なスリーとなりました。

イエーガーは、若手主体のメンバーに移行し、ベテランは毎試合2,3人休むことになっていますが、この遠征でコーリースタイン、ラビシエリ、マラカイ、メイソンがケガで欠場。人手不足のなか、ベテランがフル稼働で大活躍。遠征に慣れていないルーキーや若手もいるので、ベテランの活躍は助かります。

 

◎ベテランのプロフェッショナルぶり

地元紙サクラメントビーのジェイソンジョーンズ記者の記事によると、イェーガーが若手中心の起用を明言した1月15日のサンダー戦の後、ベテランの5人(カーター、ヒル、ランドルフ、テンプル、クーフォス)で自分たちの役割について話し合ったそうです。ヒルが言うには、試合に出ようが出まいが、出場時間が10分だろうが30分だろうが、最善を尽くし、若手を指導し、サポートし、なおかつ試合でインパクトを残そうと話し合ったそうです。

 

何て素晴らしい人たちなんでしょうー!

 

ベテランたちは、実績もプライドもあり、チームの方針がシーズン中に変わり、若手のために自分たちのプレイタイムを削って、ベンチに座れと言われても簡単には納得がいかないはずです。それを受け入れ、不満を言わず、新たな役割を果たしています。しかも、怪我人が相次いだここ数試合は、その穴を埋め、フル稼働しています。若手からすれば、本当に頼もしい、プロフェッショナルな先輩方です。

 

◎オールスターブレークまで突っ走れ

今季最長のロードを終えたキングスは、ホームに帰って4連戦。特にホーム初戦は王者ウォーリアーズを迎えます。

前回の対戦は勝っていますが、カリーとデュラントが不在でした。今回はベストの陣容で来るでしょう。今日のユタ戦は珍しく30点差で負けていますが、キングスはまた気合を入れ直してくるでしょう。またフォックスにとっては、ステフカリーとは初めての対戦になります。毎日が勉強のフォックスにとっては、楽しみなマッチアップとなりそうですね。