サクラメンタリスト

サクラメントキングスを日々観察し、その動きを伝える人。夢のNBAチャンピオンを目指し、チームとともに夢を追い続ける人。

予定通りの若手シフト

Kings(13-31)105-120Jazz(18-26)

 

◎予定通りの若手中心メンバー

「若手シフトに切り替える」イエーガーが明言してからの2試合目。その言葉通り、若手にプレイタイムが多く与えられた。

多い順にいうと、ボギーが39分、コーリースタインが37分、フォックスが36分と、軸になる3人は40分近くもプレーした。その他、ヒールドが25分、ジャクソンが12分、マラカイリチャードソンが9分、パパヤニスも2分プレーした。(ラビシエリは肩のけがで欠場した。せっかく若手にチャンスをもらえるのにもったいない)

特にボギーはキャリアハイの25pts。FG成功率9/11、3P成功率はなんと6/6とすべて成功。キングスの選手で、6本以上3Pを打って全部決めたのは、1997年2月26日にミッチリッチモンドが7本中7本の3Pを決めて以来2人目らしい。

 

◎ベテランは2人プレーさせず

一方ベテラン勢は、ヒルが37分、Z-BOとクーフォスがともに22分、テンプルとカーターは出場機会がなかった。イエーガーの言った通り、きちんとベテラン2人がプレーさせてもらえなかった。ただ、2人とも試合中はしっかりと声をだして仲間を鼓舞していた。素晴らしい姿勢である。

 

◎ターンオーバー多すぎ

もう最近は試合内容云々ではなくなっているので、あまり内容について言及してもしょうがない。

敢えていうと、とにかく失点が多いのと、ターンオーバーが多すぎる。失点の多さは、ディフェンスのインテンシティーとタフさのなさにつきる。イエーガーが試合後に言っていたが、優しいソフトな選手が多いのだろうか。もっと戦ってもらわないとお話にならない。

それとターンオーバー。これで6連敗となったが、この6連敗中のターンオーバーは、18、16、16、16、16、19といずれも16個以上のターンオーバーをおかしている。特に今日のジャズ戦はターンオーバーから27点も許している。パスミス、スティールなど若手同士でうまく連携のとれないことも多いと思うが、まずはターンオーバーを減らすことから始めよう。攻守は表裏一体、チャンスが一転ピンチになる。リスク管理もしっかりと学んでほしい。

 

◎1月はもう勝てないかも...

1月はこれで1勝7敗。残り6試合はすべてロード。今のチーム状態だとロード全敗も十分にあり得るだろう。失うものは何もない。ミスを恐れず思い切ってやってくれ。そしてそこから何かをつかんでくれ。