サクラメンタリスト

長年NBAのサクラメントキングスのファンを続けてきた筆者が、キングスへの思いを徒然なるままに綴り、地元紙や現地ブログの記事を意訳します。

ヒルの役割

2017年のドラフトの夜、サクラメントキングズは古い言葉を試した。

「忍耐は美徳だ」

ドラフトのトップ3に入ることを放棄する代わりに、デアーロンフォックスを選んだ。

才能のある19歳のポイントガードは5番目のピックでキングスに入った。

 また彼らは、第2巡目の早い段階で、別のポイントガードであるフランク・メイソンをドラフトした。

若手でPGを補強するというメッセージは明らかだった

ベテランのコリソンとタイローソンは、2017-18シーズンに戻ってこなかった。

 

ディバッツと彼のグループは、フロアで最も重要なポジションを取っているルーキーと一緒にシーズンに向かう準備ができていたようだ。

 

そして、チームは7月4日のフリーエージェントで、ビンス・カーターとザック・ランドルフを獲得。ウイングとポストプレーヤーを加え、ジョージ・ヒルはバックコートを安定させるために3年間、5700万ドルの契約を結んだ。

 

ジョーヒル(31)は昨シーズンにユタジャズで過ごし、2015-16シーズンは40勝、2016-17の51勝へのチームの躍進に貢献した。彼はキャリアベスト16.9得点を挙げ、1試合あたり31.5分で4.2アシストと3.4リバウンドを記録した。

NBA経験9年のベテランは、サクラメントの最初のシーズンでは、ユタ時代と同じくらいプレー時間もできないかもしれないが、イェーガーは、若手たちが慣れるまで、ベテランに多くのプレー時間を与えるだろう。

サクラメントはフォックスをものすごく期待している。

彼らはまた、メイソンが1年目で堅実なプレーができることも知っているが、ルーキーを指導するヒルは大きな役割を果たすだろう。

 

フォックスとヒルの2人は、シューティングガードのポジションに移動し、お互いにプレイすることもできる。キングズにはすでに2人でのコンビプレーのスタイルがたくさんあるだろうが、フォックスの成長は最優先されるだろう。

 

欠点では、ヒールは爪先と股関節の問題のため、昨シーズンの33試合を含め、彼のキャリアで多くの試合を欠場している。彼は82試合フルに出場したことがないが、このシナリオでは、それは否定的ではないかもしれない。

 

サクラメントは、フォックスが成長して、ヒルに代わってフルタイムでプレーできるようになった場合、またはヒルが選手として衰退し始めると、リスクヘッジとして、3年契約の途中でバイアウトできる。2019年夏にキャップスペースも空けることができる。

 

今のところ、ヒルは先発PGとしてスタートし、フォックスとメイソンの指導役も兼ねる。彼がキングスと契約を結んだときに何を求められているのか分かっていたことは疑いない。

 

キングスは、フロアの最も重要なポジションであるポイントガードに、才能、将来などがかかっている。

 

それは若手が掴み取るものであって、手渡されるものではないし、そうあるべきだと思う。