サクラメンタリスト

長年NBAのサクラメントキングスのファンを続けてきた筆者が、キングスへの思いを徒然なるままに綴り、地元紙や現地ブログの記事を意訳します。

コリソンは若手のメンターになれる

再建中のキングス、ディバッツは今回のドラフトでポイントガードの獲得を目指している。

UCLAのLonzo Ballは5位までは残らないと思われるため、ケンタッキーのDe'Aaron Foxに狙いを定めている。

 

8月に30歳になるコリソンは、ドラフトの結果が彼の将来と居場所に影響を与える可能性が高いため、ドラフトを注視している。

 

ニューオリンズインディアナ、ダラス、クリッパーズ、そして自身最長となるサクラメントでプレーしたベテランは、移籍するか、キングスに残ることになるのか、状況を見守っている。

 

コリソンは、前向きな姿勢を貫いている。

彼はオールスターブレーク前に、西カンファレンスでプレーオフが狙える位置にキングスがいたにも関わらず、カズンズをトレードしたことに失望していたが、チームの積極的な再建プロセスに委ねた。

そんなコラソンだったが、シーズンの最後の週にコリソンの見方が変わった。

「しばらくの間、私は彼らが何をしたいのか分からなかった」と彼は言った。

「しかし、シーズン終盤にディバッツと話した後、私は意義を感じた。経営陣は明確な計画を立てていると思うし、彼がやっていることは賢明だと思う。彼らは到達したい目標を持っている。彼らには、イェーガーなど若手にとってよきコーチもいる。

チームがシーズン終盤の戦いを見ると、今後一緒にプレーして最終的に勝つことができる人たちだと分かる。カズンズのトレード後、私は自分のスキルがよりよくフィットするように感じます」

 

フリー・エージェントでもあるタイ・ローソンとポイントガードでプレイタイムを分け合ったコリソンは、自分のことをスターターだとおもっているが、チームにとってプラスになるならば、バックアップの役割も受け入れても構わない。

また、コリソン、ローソン、または他のフリーエージェントが契約するかどうかにもかかわらず、ベテランのポイントガードには若手の指導の役割、いわゆるメンターとしての役割が求められる。

 

もちろん、大事なのは契約条件である。

コリソンはローソンよりも高い給与と長い契約をしている。両者とも、ローソンのアルコール問題との再発と、コリソンの軽犯罪の罪で有罪判決を言い渡した裁判沙汰の問題も抱えており、昨シーズンは8試合の出場停止となった。

コリソンは昨シーズン平均13.2得点、4.6アシストを記録し、年間8百万ドルの収入と3年から5年の契約を獲得した。

 

コリソンの代理人、ビル・ダフィーは、彼がかなりの関心を引くと期待しているが、「サクラメントは彼のリストで非常に優先度が高い。 コリソンはチームメイトとの関係も良好で、若手ともうまくいっている。ディバッツがいい影響をチームにもたらしている。

コリソンはチームのためにもミッドレンジからのシュートがもっとうまくなりたいと考えている。

彼はオフシーズンに、プレーオフの試合を分析し、主にスティーブ・ナッシュ、ジョン・ストックトンマジック・ジョンソンなど、最高のプレイメイク・ポイント・ガードの試合のビデオを見て勉強した。

 

ダフィーの顧客でもあるナッシュは、最近、コリソンと長く会話をした。

スピードのある6フィートの元UCLA出身のコリソンに、少しでもキャリアを長くするための厳しいオフシーズントレーニングのルーティンを鍛えるようにと勧めた。

 

「ナッシュは29か30才でMVPを受賞した。私も30才を迎える。そんな私に彼は興味深い話をしてくれた。それは、ストレッチの重要性。私は夏の間、1日3時間から4時間トレーニングしていましたが、彼はもうちょっと少なくしてもいいと言った。

キングスのベテランの多くは、2017-18シーズンが開幕した時には、キングスにはいない。ルディ・ゲイはオプトアウトし、アンソニー・トリバーは放出された。

アーロン・アフラロの去就も不透明。ベン・マクモモアは再契約されず、コスタ・クーフォスは合理的な契約を結んでいる。

現実にはプレーオフへの近道はない。しかし、なぜCollisonは彼の現在についてとても前向きに感じているのか。

 

「これは非常に重要なドラフトです。しかし、彼らはプロセスを軌道に乗せて最高に導くには、堅実なベテランが必要になります。そして、私が本当に望んでいることは、現時点で何よりも、本当のチーム環境になることです。一緒にプレーしたいと思う人たちの周りにいて、私たちはその方向に向かっています。

(サクビーの記事を意訳)